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2018年12月1日
里山林と竹山林の2班に分かれての作業となりました。
台風24号による倒木の整理。草刈り、階段整備、シャガの移植(ヒガンバナも)が、主な作業となりました。
シャガを斜面地に植え替えました。根が長いから土止めになるかもと。去年場所を変えたヒガンバナの一株がまだ前の位置に残っていましたので、それもシャガの反対側斜面に移動しました。
台風24号での枝折れた大木の処理を進めています。まだ折れたままになっているところもありますので、赤いテープをしました。そこに近づかないようにお願いします。枝を整理して置いておく粗朶柵も満杯状態になりました。切った丸太は、そのまま置いてありますので、
伐った幹を入口広場通路横に置きました。枯葉止めになります。
奥の私たちがご神木としている斜面は、刈払機で草刈りしました。
2018年11月17日
倉庫上の斜面の草刈り、シガラの整理、台風での大きな落下枝の整理を行った、この日は特別に、午後からホダギ作成のためコナラを一本伐倒する。
2018年11月3日
文化の日・祝日のため参加者が少なかったですが、元気に作業は行われました。
里山林の草刈り、階段の整備がメイン。しいたけが順調に育っていました。
安全な作業を目指して、旗を使用しました。
2018年10月6日
台風24号の強風による被害があったことが10月2日班員の巡回によって報告されていたので、それを確認する。幹が途中から折れていて、私たちには作業できない。市に処理をお願いすることにした。枝・朴の葉・柿が落ちていた。竹山林の被害確認のため移動した。緑地の縁の道に沢山の落ち葉を清掃しました。サンコタケがありました。
2018年9月29日
9月15日は雨天のために、活動中止。だいぶ作業が溜まったので、臨時に第5週の土曜日に作業しようかと。9名の参加でした。でも雨が降ってきた。小雨だが、無理をせず草刈りは中止して、壊れたホダギ置き場の修復と奥のタマノカンアオイ囲いの中の除草を行った。移植したヒガンバナは無事咲いたようです。落枝を整理した。雨がきつくなって来たので、早々に作業を中止しました。
2018年9月1日
夏休み明けの最初の活動日となりました。里山林と竹山林の状況を確認することになりました。
堆肥づくりの桝の中に、きのこ(名称不明)がありました。タヌキの糞だまりを確認しました。
ホオノキの更新した枝に葉が成長していることを確認しました。この後に竹山林に移動しました。
2018年7月21日
メインの活動は、竹山林でしたので、活動内容はページを移動してください。
里山林で、ヤブミョウガの若芽を見つけました。タラの芽の木につぼみがいっぱいありました。ノカンゾウが咲いていました。刈払機でばっさりカットしてしまったので、今年は無理と思っていたのですが。そのノカンゾウの花にセミの抜け殻があった。
2018年7月7日
七夕の日の定例活動日。この日も夏らしい気温でした。里山林では、シイタケ菌植付済みのホダギの本伏。横木は竹山林から運びました。階段のチェックと修正作業。ヤマユリの保存活動。
ヤマユリが咲いていると、なんとなく活動に力が入りますね。竹山林でも作業がありました。
2018年6月30日
七夕用の竹の採取だけかなと思っていました。が、スズメバチトラップを外して数を数えました。正式な記録が出ましたら、報告を掲載します。
気になったのか、刈払機での作業もいたしました。
さて、七夕用竹は、今年出てきた10m以上も伸びた竹を切りました。笹がたくさん取れました。
多摩市立グリーンライブセンターの運んだ笹で、七夕飾りを作り上げ、七夕を迎える準備ができました。笹はお持ち帰りできます。ご自宅でお楽しみください。
2018年6月16日
天気予報は、雨。中止しようかと前日からメールが飛び交いましたが、ちょっと不手際が。
3人が集まって何をしようか?私にメールが来て「来ないの?」。
多摩市立グリーンライブセンターで、七夕の飾りを作っていました。
ごくろうさまです。
2018年6月2日
暑い日でした。運動会のせいかな?参加者が少なめでした。6月3日の講座のために準備してきた階段整備や下草刈りが一応終わりました。すっきりした亀ケ谷緑地で、朴葉を取ることができそうです。スズメバチトラップも一杯になってきました。タマノカンアオイは、まだ開花中ですが、印象的には勢いが無くなった来ました。
元班長から、大根としそをおすそ分け。皆さん、持って帰りました。ありがとうございました。
2018年5月19日
蒸し暑い日でした。下草刈りと通路の階段づくりをしました。暑さのせいか、小学校の運動会のせいか?参加者が少なめでした。
ウグイスカグラの赤い実が付いていた。早速試食会を。
階段づくりは、前回に引き続きでしたので、ほぼ出来上がったのかなという認識です。
2018年5月12日
今日は、通路の階段づくり。その前に、横木とクイを作りました。刈払機で、草刈り。フキが大きくなっていました。晴れて作業には適した気温でした。横木用に一本コナラを伐りました。マルハナバチ?が冬眠から出てきたようでした。しばらく動かずにいましたが、いつまにか居なくなったと。
2018年4月21日
久しぶりに竹林でのタケノコ・竹の生育調査でした。結局全数のチェックはできませんでしたが、タケノコを食用にしようと掘りもしないで、その出てきたタケノコの高さを測り、頭部にある葉の付き方をみて良いタケノコかを判断した。教本にしているのは、静岡県の森づくりWEBページにある「竹林整備読本」です。タケノコ販売の営農用に書かれていますが。作業の目的は、親竹を見つけ竹林育成の後継竹とするためです。
里山林では、ヤマザクラの枝が折れていたのを処理しました。その後、タマノカンアオイの観察を実施しました。ほとんどの株が花を開花していました。一つの株に5つも花をもつものもありました。この異常な暑さのためでしょうか?枯れているのがありました。
シジュウカラ用の巣箱には、営巣の様子は見られませんでした。
キンラン・ギンランが、昨年より多く咲いています。カラスアゲハでしょうか、飛んでいました。朴の木の大きな葉っぱがありました。朴葉寿司づくり講座は、無事開催できそうですね。
2018年4月7日
今日は、遅きに失したシイタケ菌の打ち込み作業。その後も遅くなった花見パーティー。シャガが咲いている。タラの芽が伸びている。ふきのとうが大きくなっている。明日葉も。サンショ。タチツボスミレ、シラユキゲシが咲いている。竹林では、タケノコの発生状況調査も行いました。
2018年3月17日
枯損木の整理と階段の横木の取り換え、また貴重植物の観察を行った。
キクサキイチゲ、ミツマタ、豊後梅が満開。シュンランも満開でした。
来週は、ヤマザクラが咲きだすと思います。
スズメバチトラップを今年も掛けました。数は減らしたが。巣箱を発見。もっと掛けたはずなのに見つからない。
2018年3月3日
前回の活動で伐倒について、森木会の安全管理担当者からご注意があったそうです。そこで今日は、教科書どおりに一本倒しましょうとなった。計画通りに、コナラを倒しました。
伐倒方向、受け口、追い口、ロープのかけ方、チルホールの使い方などを丁寧に反復しながらの作業となりました。ほぼ計算通りに伐倒することができました。
また、新設したシガラに粗朶を入れました。奥のタマノカンアオイにもシガラを設置しました。
時間が無くなり、終了後有志でクヌギを3本、梅の植え替えをしました。誘因のシュロ縄をきつく締めてはいけません。ご注意ください。タマノカンアオイは、順調に生育しているようです。
2018年2月17日
多摩グリーンボランティア森木会の安全管理担当者の活動場所訪問がありました。4名+事務局からで5名です。
伐倒1本と、シダラ作り、宇宙桜周りの除草、ついでに曲がりくねった木の枝を整理しました。
伐倒したコナラからホダギにする枝が取れました。
巣箱が付いていました。タマノカンアオイの花芽が出ていました。アオゲラのドラミングが聞こえてきました。
2018年2月3日
多摩市立グリーンライブセンターで、総会を開催した。ほぼ全員が出席。2017年の活動報告、会計報告が承認された。2018年の活動としては、次のようなことを決まました。
貴重植物の保護観察に、タケニグサも観察対象とする。コナラ・クヌギの実生を切らないように注意すること。通路の階段を修理補修すること。などなど。
2018年1月21日
パルテノン多摩で20日から開催された多摩エコ・フェスタ2018に、本会も参加しました。
来場者は、昨年より少なくなりましたが、多摩市の豊かな自然環境を生かした多くの班の活躍を見ることができました。亀ケ谷緑地班も今後とも貴重植物を守りながら、活動してまいります。
2018年1月13日
今年初めての活動で、里山林、竹林で山開き。地元の酒造会社の地酒がふるまわれた。
里山林のヤマザクラ周辺の草刈りや急斜面での笹の刈払い、ヒガンバナなどの移植計画などの下見を行いました。
会員が里山林にある渋柿で作った干し柿がプレゼントされました。またまた色々と楽しめる会になってます。
午後からは、巣箱を6個木に掛けました。作ったのは10個で、残りは竹林に掛けます。
今年最初の発見!
これがなんだかわかりますか。
去年、タヌキを亀ケ谷緑地で見かけたという情報がありました。
居ても不思議はないかと思いましたが、これがフンだと。
このタヌキさん、今はどこで生活しているのでしょうか?最新情報があれば、TOPICSでお知らせします。